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ペルシャ絨毯のいろは
ペルシャ絨毯というと、どちらかといえば、なんとなく近寄りがたいイメージがありますよね。高級すぎて手が出ない、一般庶民には一生買えない、マンションを購入するよりも高い・・・などなど、色々な言葉が聞こえてくるものです。
確かに私もペルシャ絨毯を勉強するまでは、みなさんと同じ様なイメージを持っていました。どちらかというと、デヴィ夫人のような方が使用するものだと。しかし、ちょっとだけでも、このペルシャ絨毯というものを勉強してみることによって、ずいぶんとイメージが変わってきたのを覚えています。
私もまだまだ勉強しはじめて日が浅いのですが、出来る限りのペルシャ絨毯の魅力というものをお伝えできればと思い、ちょっとだけペルシャ絨毯に対するイメージが変わる、ペルシャ絨毯の紹介をさせていただければと思います。m(_
_)m
まずは、よくペルシャ絨毯を紹介するうえで、お見せする方法があります。
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実はこの2枚の写真、なんと同じ絨毯を左側からと右側から撮影しただけに過ぎないんです。左側から撮影すると、どことなく肌色に近いようなちょっとくすんだ感じの色、しかし、右側から見ると鮮やかなオレンジ色に見えます。これは、写真撮影のトリックでもなく、違う絨毯を用意してお見せしているわけでもありません(^^)。絨毯の織り目によるもので、「嘘だぁ〜」と思われる方も、実際にご覧頂けますと納得できるものになります(多少のフラッシュなどの影響ももちろんあるかとは思います)。
例えば、玄関にペルシャ絨毯を敷く場合、お家にあがる際には鮮やかなオレンジで、そしておかえりになる際には肌色でお送りする、などといった使い方もできます。また、壁などに観賞用として掛けておけば、お客様にちょっとした紹介もできるかもしれません。
このようなことが、今現在、出来上がっているペルシャ絨毯のイメージ「神秘的」「高級」「貴族」などといったイメージを作り上げている所以のひとつでもあります。実際にご覧いただいたことがない方には、とても不思議に思われることでしょう。
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次にペルシャ絨毯が神秘的といわれる所以がもう一つございます。それは、上記のペルシャ絨毯のように、イスラム教のモスクの天井に彩られている模様を模したデザインのものが多いため、神秘的に感じられる理由があります。紀元前より作られ始めたペルシャ絨毯の伝統と文化を集結したデザインがまた、より一層そのような神秘さを助長するのかもしれません。
最後に、日本にお住まいの方のイメージしているペルシャ絨毯の多くは、バブル期に植え付けられたものです。正直、絵画の世界と同様に、高ければ高いほど売れる!という背景がありました。私はその当時、まだこのペルシャ絨毯に対しての知識がなかったもので、詳しくはわかりませんが、今、100万円程度で販売されている絨毯が、2,000万円〜3,000万円で販売しても、ステータス欲しさに飛ぶように売れた時代があったそうです。きっとその時のイメージが一般にも浸透したために、今日のようなイメージができあがってしまったのかもしれません。
正直、ペルシャ絨毯は、誰でも買えるほど安くはありません。しかし、今、非常にお買い求め安くなっているのも実状です。玄関マットとしても、ダイニングセットの下敷きとしても、リビングテーブルの下敷きとしても、もちろん絵画のような壁掛けとして使用しても、素晴らしいインテリアに変化致します。是非、この機会にペルシャ絨毯を学んでちょっとだけセレブな気分になってください(^^)宜しくお願いいたします。
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