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ペルシャ絨毯用産地集
タバス[Tabas]
ダシュテ・キャヴィール(キャヴィール砂漠、キャビール砂漠)とキャヴィーレ・ルート(ルート砂漠)の間にぽつんと置かれたオアシス都市タバス。近年タバスはナイン絨毯の個ポーを数多く産する絨毯産地として知られるようになりました。デザインのほとんどはナインのメダリオン文様を模したもので、経糸と横糸に綿、パイルにウール、場合によっては絹のアクセントを使った左右非対称結びで織られているあたりはナインと同等ですが、上質な織りで定評のあるナインに比べ、太い糸を用いた粗い織りのものが多く、ナインの格安品として取り扱われることがあります。
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| デザイン紹介: |
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メダリオン・デザイン(トランジ)
Medallion design
コーナーにメダリオンの派生柄をもたないメダリオン絨毯は、単にメダリオン・デザインと呼ばれることがあります。ちょうど総柄デザイン(アフシャーン)絨毯の中央にメダリオンのみを配したデザインです。このほか、遊牧民がつくる幾何学文の絨毯ではメダリオンがいくつか並んだようなポール・メダリオンと呼ばれるタイプのものも見られます。
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